【池袋校】自分だけのアクセサリーをつくる時間 ―レジンアクセサリーづくりの授業―

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自分だけのアクセサリーをつくる時間 

―レジンアクセサリーづくりの授業―

東京大志学園では、学校に行きづらさを感じている子どもたちが安心して過ごしながら、自分のペースで活動に参加できる環境づくりを大切にしています。池袋にあるフリースクールで、内閣府認定の 公益財団法人 こども教育支援財団 が運営しています。学習だけでなく、子どもたちが「やってみたい」「楽しい」と感じられる体験を大切にしながら、さまざまな活動を行っています。

今回の手芸の授業では、「レジンアクセサリーづくり」に取り組みました。レジンとは、透明な樹脂を使ってアクセサリーや小物を作る手芸の技法で、近年人気のあるクラフトの一つです。専用の型にレジン液を流し込み、パーツを配置して固めることで、透明感のあるきれいなアクセサリーを作ることができます。

まずは、アクセサリーのデザインを考えるところからスタートします。どんな色にするか、どんなパーツを入れるかを考える時間も、作品づくりの大切な工程です。小さなドライフラワーやラメ、ビーズなどの素材を見ながら、「この色を入れてみようかな」「花を真ん中に置いてみたい」と、それぞれがイメージを膨らませていきます。

次に、型の中にレジン液を少しずつ流し込み、好きなパーツを配置していきます。ピンセットを使って慎重にパーツを置く作業は、集中力が必要ですが、その分完成したときの喜びも大きくなります。最後に専用のライトで固めると、透明でつやのあるアクセサリーが出来上がります。

レジンアクセサリーづくりの魅力は、自由な発想で作品を作れることです。同じ材料を使っても、色の組み合わせやパーツの配置によって、まったく違う作品が生まれます。キーホルダーやチャーム、ペンダントトップなど、それぞれが自分らしいアクセサリーを作ることができます。

また、こうした手芸の活動には、心を落ち着かせる効果があるともいわれています。細かい作業に集中しながら手を動かすことで、自然と気持ちが整い、リラックスした時間を過ごすことができます。自分のペースで作業を進めることができるため、安心して取り組める活動でもあります。

作品が完成したときには、「できた!」という達成感も生まれます。自分の手で作ったアクセサリーを手に取ると、「きれいにできた」「思った通りのデザインになった」といった喜びを感じることができます。こうした成功体験は、子どもたちの自信や自己肯定感にもつながっていきます。

また、作品づくりの時間は、子どもたち同士の交流のきっかけにもなります。「その色きれいだね」「そのデザインかわいい」と声をかけ合いながら、お互いの作品を見て刺激を受ける場面も見られました。完成したアクセサリーを並べると、教室のテーブルの上にはさまざまな色や形の作品が並び、小さなアクセサリーショップのような雰囲気になります。

子どもたちからは、こんな感想も聞こえてきました。

「自分の好きな色で作れて楽しかった」
「パーツを選ぶ時間がわくわくした」
「思ったよりきれいにできてうれしい」
「友だちの作品もすごくかわいかった」
「また違うデザインでも作ってみたい」

こうした「やってみたら楽しかった」という体験は、新しいことに挑戦するエネルギーにもなりますよね。

東京大志学園では、こうした制作活動を通して、子どもたちが安心して自分を表現できる時間を大切にしています。自分の手で作ったアクセサリーは、身につけたり、大切な人にプレゼントしたりすることもできます。

一つの作品が完成する喜びや、仲間と楽しさを共有する時間は、子どもたちにとって大切な経験になります。これからも東京大志学園では、子どもたちが楽しみながら参加できるさまざまな活動を大切にしていきます。

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