No.2「不登校=集団生活ができない?」

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Nさま

自分を認め前に進めるようになった子ども

子どもや先生から「東京大志学園」での様子を聞くたびにとても楽しそうで、すごく嬉しく感じました。やはり勉強が遅れがちなことは気がかりでしたが、無理なく自分のペースで楽しく授業を受けていくなか「勉強がしたい」という気持ちが強くなり、家でも参考書を中心に勉強していました。検定という目標を持ち、先生方からもサポートしていただき、すごく伸びたように思います。先生方は、とにかく子どもの話をとことん聞いて、ありのままを認め、応援してくれました。そんな『親が当たり前にしなくてはいけないこと』をしていただけたことで、子どもは自分を認め、前に進めたと思います。私自身もこれから子どもとの関わりの中で大切にしていきたいと思います。不登校=社会性がない=集団生活ができないとこどもの将来に不安を感じると思いますが、不登校というサインも出せずに、自分を認められないまま大人になることの方がよっぽど怖い気もします。
「東京大志学園」のような場所で、先生方や仲間との関わりを見て感じることで、子どもの今を理解して欲しいと思います。

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