No.8「早く戻らなきゃという焦りが娘を追い詰めてしまった」

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Sさま

今も東京大志学園で知り合った友達とよく会っています

娘は中2の終わり頃から不登校になりました。
当初は原因を考え、早く戻らないと行きづらくなると焦りが有りました。結果追い詰めていたように思います。
出来る事をしていこうとなるまでに暫くかかりました。それから体験教室に行ったり、体を動かしたり、また幾つかのフリースクールに娘と行ってみました。その中から娘が『東京大志学園』を選びました。はじめはあまり乗り気では無かった娘のチャレンジ決断でした。 
通い出して、教室の話の中に友達の名前が出てきた時は安堵と嬉しさがこみ上げてきました。
東京大志学園の授業発表会や面談で、先生と生徒、生徒同士の会話のキャッチボールがあり、授業が受け身でなく、子供達は生き生きと活動していました。
先生方は、子供の話を良く聞いてくれ、共感し、ありのままを認めてくれていると感じます。(娘は先生との距離が近いと言っています。)そして危ない事や心配事など先生の思いは伝えてくれ、頭から否定では無いのです。
私自身子供との関わりで反省とこれからに繋げて行こうと思います。
東京大志学園の卒業式の写真は娘の自然な笑顔が溢れています。
(娘は大志は人がとっても良いんだよ。行って良かったと言っています。)
今も東京大志学園で知り合った友達とよく会っています。
認められ、自分を出せる様になり、自信が出て来て、人の繋がりが楽しいに変わったと思います。

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