R.K.さん
メンタルサポーター
不登校に悩む子どもたちと実際に関わり
支援の手助けをしたい
私は、心理士としての資格取得を目指して大学院に通いながら、大学生ボランティア・メンタルサポーターとして生徒への家庭訪問や教室活動のお手伝いをしています。
「不登校に悩む子どもたちと実際に関わり、支援の手助けをしたい」と考えたことが、私がボランティアを始めたきっかけでした。教室での活動や家庭訪問を行う中で「その子にとってどんな関わり方をするのが望ましいのか」を考え実践していくことは、難しい反面とても有意義であり貴重な経験であると日々実感しています。初めての環境でぎこちない子でも、段々と活発になれていったり、笑顔が増えていったりする様子を見られた時に、ボランティアとしてのやりがいを感じます。”年上でありながらも身近な存在”という大学生ボランティアの立ち位置を意識しながら、子どもたちに寄り添っていけるよう今後も努力していきたいと思います。